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【2021年】おすすめの「月間ブロック型マンスリー手帳」まとめ|シンプルデザイン・使いやすさ重視で手帳を選ぼう

無印良品・上質紙クラフト表紙マンスリーノート・A6(月間カレンダーページ)

月間ブロック型マンスリーは手帳の基本。1日1ページやバーチカル型の手帳でも付属していることが多いフォーマットです。

いわゆるカレンダーを冊子にしたものなので、視覚的に予定が管理しやすいと感じる人も多いのではないでしょうか。

月間ブロック型カレンダーは、他のフォーマットの手帳にも付属していることが多いのですが、この記事では月間カレンダーのみがメインとなる手帳をご紹介します。

一般的な月間カレンダータイプを手帳として使う人は、細い時間指定がある予定が少なく、かつタスク管理をそこまで必要としない方が多いはず。

そこで、セレクトした基準は下記の通りです。

  • 無駄のないシンプルなデザイン
  • 持ち歩きやすいサイズ感
  • シンプルで厳選された機能

それでは、詳しい説明と、「おすすめの月間ブロック型マンスリー手帳」のご紹介です。

月間ブロック型マンスリー手帳を選ぶポイント

ほぼ日手帳オリジナル(月間カレンダー)

月間ブロック型マンスリー手帳を選ぶポイントは「手帳を使う目的」にもよりますが、シンプルなデザインと機能性を持つものがおすすめです。

参考 手帳を使う目的を意識するメリット

月間ブロック型マンスリー手帳はシンプルなフォーマットなので、最低限の予定を管理するだけで十分な場合に最適な手帳です。

例えば、バイトのシフトや休日を管理しつつ、待ち合わせや行事の日程を管理するなど、印をつけたり1行で記入できるような予定管理。

たまに詳細の予定を記録しておきたい場合は、巻末のノートページがついてる場合が多いので、そこに記入しておけば良いので必要十分です。

具体的な選択ポイントは、先に書いた「セレクト基準」を満たしているかどうかで選ぶと、間違いはないはずです。

月間ブロック型マンスリー手帳は「無駄のないシンプルなデザイン」がおすすめ

一番のセレクト基準は無駄のないシンプルなデザインであること。月間ブロック型は1つのブロックがあまり大きくないので、装飾が多いと記入スペースが減ってしまいます。

また色数が多い場合には、自分でつけた印などが目立たなくなるので、少し使いにくく感じる場合が多いです。

そして自分好みにカスタマイズしたい場合も、シンプルな罫線、色数である方が楽しくカスタマイズすることができます。

さまざまなカラーペンやマーカーも映えますし、マスキングテープなどを貼ってもしっかり目立ってくれるのでキレイですよ。

参考 キラキラ色のペンJUICE UP 04

月間ブロック型マンスリー手帳は「持ち歩きやすいサイズ感」がおすすめ

予定表は常に確認したり、書き込みできるように持ち歩く人が多いはず。月間マンスリー手帳は薄くて持ち歩きやすいのですが、サイズも考慮するとより良いでしょう。

持ち歩くカバンなどにもよりますが、A6(文庫本サイズ)からB6サイズくらいまでが、手頃なサイズ感なのでおすすめです。

月間ブロック型マンスリー手帳は「シンプルで厳選された機能」がおすすめ

手帳に付属しているフォーマットなどは厳選されている方が便利です。究極的には月間ブロック型マンスリーとノートページだけというのがシンプルで良いと思います。

もし多くのフォーマットが必要だという場合は、月間ブロック型では管理できない用途のはず。少しサイズや厚さは増しますが、別のフォーマットの手帳を検討した方が良いでしょう。

別のフォーマットのおすすめは、下記の記事でまとめているので参考にしてみてください。

無印良品・上質紙クラフト表紙マンスリーノート・A6サイズ

無印良品 上質紙クラフト表紙マンスリーノート・2019年12月始まり A6
MUJI 無印良品

シンプルデザイン・安価・手の平サイズを満たしているのが、無印良品・上質紙クラフト表紙マンスリーノート・A6サイズです。

カレンダーは月曜始まり・日曜始まりの2種類があり、自分の使いやすい方を選ぶことができます。

詳しくは「上質紙クラフト表紙マンスリーノート」のレビュー記事を書いているので、参考にしてください。

参考 上質紙クラフト表紙マンスリーノートのレビュー記事

コクヨ・キャンパスダイアリー

キャンパスノートでおなじみのコクヨのノートをベースにした手帳。ノートとして書きやすい髪質とシンプルな機能でおすすめの手帳です。

価格も安価に設定されており、好みに応じて下記の4つのタイプが展開されています。お好みで選んで使えるのもポイント。

卓上タイプも折りたたんで持ち歩くことができるので、普段を机上のカレンダーとして利用しつつ利用できて事務職の方にはおすすめ。

EDiT 週末重視の月間手帳

土日のブロックだけ広めのスペースとなっている手帳。人気の手帳ブランドEDiTから発売されている手帳です。

公式サイトに詳しく書かれていますが、月間カレンダーのほか、年間・月間プランニングページ、ノートページなどが付属しています。

サイズはA5スリムで、やや大きめ。しかし手帳用の独自の用紙を使用しており、表紙の手触りも良く高級感のある手帳です。

デザインもシンプルなので、使いがっても抜群。少しこだわった手帳が使いたい型におすすめの手帳です。

ほぼ日手帳 day-free

ほぼ日手帳 day-free
created by Rinker

人気の「ほぼ日手帳」の新作です。「ほぼ日手帳」の代表格「ほぼ日オリジナル」は1日1ページ手帳のフォーマットの手帳ですが、「ほぼ日手帳 day-free」は1日1ページ部分が日付のないノートになっています。

参考 ほぼ日手帳オリジナル

ノート部分のページ数が多いので、月間ブロック型マンスリー手帳で予定を管理しつつ、箇条書き手帳術の「バレットジャーナル」として使うことも可能です。

参考 バレッジャーナルの入門書

「月間ブロック型マンスリー手帳」で今日の暮らしを楽しむポイント

月間ブロック型マンスリー手帳は、シンプルに手帳を活用したい方はもちろん、手帳を使い慣れていない方にもおすすめ。

カレンダータイプなので馴染みがあり使いやすいですし、無駄なページがないので余白の多さに悩むこともありません。(多機能な手帳は、書くことなくて、悩む人も多いようです・・・)

また自由に使えるノートページを利用して、自分にあった使い方を探すのもおすすめ。手帳活用の参考には「まずは、書いてみる。」という本がおすすめです。

参考 手帳活用におすすめの入門書

シンプルな手帳で予定を管理することで楽しい毎日を送りましょう。

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