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おすすめの「バレットジャーナル用ノート」まとめ。箇条書きノート術には、丈夫さ・書き心地・開きやすさが選び方のポイント

バレットジャーナル用ノートのイメージ

思考や行動を整理するために最適で、近年ブームになりつつある「箇条書きノート術・バレットジャーナル」。ノート術ではあるものの自分に最適化した「手帳」としても使える便利な方法です。

このページでは、その「箇条書きノート術・バレットジャーナル」を実践するのに最適な、おすすめの「バレットジャーナル用ノート」をご紹介します。

セレクトした基準は次の通り。

  • 日々の使用に耐えられる、丈夫さ。
  • 自由に綴れる、上質な書き心地。
  • 書きやすく使いやすい、開きやすさ。

それでは、1つひとつ詳細を説明していきます。

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バレットジャーナル用ノートを選ぶポイント

ミドリMDノート ジャーナル ドット方眼(ドット方眼画像)

まずはじめにバレットジャーナル用のノートを選ぶポイントを、いくつかあげておきます。はじめに書いたセレクトした基準のことですね。

バレットジャーナル用ノートは「丈夫さ」が大切

バレットジャーナルはデイリーログを中心に、基本的に毎日書くものです。その日々の利用に耐えられる、丈夫なノートだとボロボロになりにくいので、おすすめです。

また、長くきれいに使えるノートだと、開くときにも嬉しくなりますし、ストレスを感じにくいのもポイントとなります。

バレットジャーナル用ノートは「書き心地」が大切

バレットジャーナルは思いつきををスムーズの書き出せることが重要です。滑らかにかける紙質や、自分が利用するペンにあった裏写りしにくい紙質のノートがおすすめです。

また見出しを装飾したりするためにマーカーや筆ペン・万年筆を使う方も多いので、様々な筆記具・画材がストレスなく使えるのもポイントとなります。

バレットジャーナル用ノートは「開きやすさ」が重要

思考の整理をするときに、手で抑えながらでないと使えないノートはストレスになります。長期的に使うためページ数の多いノートを使う場合が多いので、開きやすい綴じ方のノートがおすすめです。

180度パタッと開くノートであれば、紙面を内側まで広く使うことができますし、何よりも書くこと・描くことに集中できることがポイントとなります。

ロイヒトトゥルム LEUCHTTURM1917

バレットジャーナルの考案者が考えたノート。ページ番号やインデックスなど、バレットジャーナルに必要なフォーマットがはじめから備わっているのが特徴。

カラーバリエーションも豊富なので、きっと好みの色も見つかるはず。このノートをバレットジャーナルに活用するための書籍も発売されています。

とにかくバレットジャーナルの基本に忠実に活用したいのなら、まずはこのノートがおすすめの1冊となります。

ミドリMDノート・ジャーナル・ドット方眼

表紙も中身もシンプルで、書き心地にとことんこだわったノートが「ミドリMDノート・ジャーナル・ドット方眼」です。

一般的なノートなので、ページ番号やインデックスは自分で記入して使う必要がありますが、しおりのスピンが付いており、とにかく上質なのでバレットジャーナルにもおすすめです。

当サイトで「ミドリMDノート・ジャーナル・ドット方眼」のレビューを書いた記事もあるので、ぜひ読んでみてください。このノートの良さが分かると思います。

ニトムズ STALOGY 365DaysNotebook

ニトムズが展開するステーショナリーブランドSTALOGYのノート、365DaysNotebook。

このノートはちょっと特殊で、1ページごとに月・日・曜日に印を付けて利用することができます。もちろん日付が関係ない場合は印をつけなければ、ただのノートとして使えます。

365日使う前提のノートなので、ページ数も十分。サイズはA5とA6の2種類があり、それぞれにページ数が半分で厚さが2分の1のシリーズもあります。持ち歩くことが多い場合はそちらがおすすめです。

ちなみにSTALOGYシリーズのプロデュースは有名なデザイナーである good design company の水野学さん。過剰な装飾や、過剰な機能を見直して本当に重要なもの見つけてデザインすることを心掛けているそうです。

MARKS EDiT方眼ノート

人気の1日1ページ手帳EDiTシリーズの方眼ノート。とても高品質なノートで、サイズもA5、A6、B6と用途に合わせて選びやすいのも特徴。

シンプルなデザインですがカラーバリエーションが豊富なので、お気入りを見つけやすいのもポイントです。

大人のキャンパスノート方眼タイプ

これからバレットジャーナルを始める場合は、お試しからしてみたい方も多いはず。そんなときは安価なノートを活用してみるのがおすすめ。

大人のキャンパスノート方眼タイプは安価で購入できる上に書き心地が良いので、はじめてのバレットジャーナルにはおすすめです。

ただし一般的なノートなので表紙や綴じ部分の耐久性はいまいちで、ページ数も少なめ。バレットジャーナル用としては、あくまでお試し用におすすめなノートです。

当サイトでは大人のキャンパスノートについてのレビュー記事も書いているので、ぜひ参考にしてみてください。

「バレットジャーナル用ノート」で今日の暮らしを楽しむポイント

バレットジャーナル用ノートのイメージ

バレットジャーナルは思考を整理して、スッキリとし日々を暮らすために最適なツール。より自分に最適化して使うためにシンプルなノートを活用すると、楽しく使えておすすめです。

写真のようにこだわり過ぎない感じでタイトル部分をデザインしつつ、お気に入りのペンでシンプルに箇条書きノートとして使うと、楽しみつつ無理なく活用できます。

ちなみに写真のタイトル文字は「四季織マーカー」というペンを使っています。1本200円ですが、万年筆インクの色を再現しているので、とてもキレイな色です。

参考 四季織マーカー

こんな感じでお気に入りの筆記具を存分に使って楽しめるのもバレットジャーナルのメリット。バレットジャーナルの基本には「バレットジャーナル・人生を変えるノート術」という書籍がおすすめです。

参考 バレットジャーナルのことが分かる本

またオリジナルノートカバーを作って楽しむのもおすすめ。JOGGOのカスタムオーダーメイドできるノートカバーがおすすめです。

参考 カスタムオーダーできる手帳・ノートカバー

バレットジャーナルを、お気入りのノートで活用すると、今日の暮らしが楽しくなっておすすめです。

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