大人になってもノートを使う機会は多いですよね。資料づくりなどはパソコンでするのですが、その前段階のアイデア出しや頭の整理は、手書きで書き殴る方がスムーズに感じます。
そしてアイデア出しや会議の記録などは、手帳のように整理して使うのではなく、スピード感を持って少し雑に書くことが多いはず。
そこでおすすめなのが、安価なので気にせずに使えて、かつ高品質で書きやすいノートの定番「Campusノート」。Campusノートといえば学生のイメージですが、大人をターゲットにしたバージョンあります。
通常の罫線ではなく、方眼、ドット入りB罫、無地が用意されており、それぞれの用途に応じた使い分けができるのがポイント。
個人的には「方眼」をメインに使っていますが、ドット入り罫線も便利ですよね。スケッチなどが多い場合は無地が良いかもしれません。
ノートの定番Campus品質で使いやすいので、ぜひ試してみてください。
大人Campusシリーズのノート
この大人Campusノートは「コクヨ・大人キャンパスシリーズ」のひとつ。ほかにもカバーノートやルーズリーフ、バインダーなどがあります。
カラー展開もブラックをメインにグレーとネイビーを使っており、ビジネスの現場でも使いやすいのが特徴。シンプルでシックなので思考の邪魔になりません。
高品質で書きやすい定番ノート
Campusノートは学生にも愛用されているノートの定番。大人Campusノートも高品質で書きやすく、使い勝手が良いのが特徴。
「コクヨ・大人キャンパスシリーズ」のカバーノートを活用すると、書類を入れるファイルと一体化することができるので、ビジネスの現場におすすめ。
また、カバーノート「SYSTEMIC(システミック)」を活用すると、同時に複数のノートを収納することができます。アイデア出し用の「方眼」タイプと、記録用の「ドット入りB罫」を合わせて使うときなどに便利です。
枚数展開は2種類、サイズ展開は3種類
枚数は40枚と80枚のタイプがあり、サイズ展開はA5、A4、B5の3種類。豊富なバリエーションがあるので、用途に応じて選びやすいのも嬉しい仕様。
A5サイズの方眼ノートは、箇条書き手帳術の「バレットジャーナル」でも使い勝手が良いのでおすすめ。ページ数は少ないですが、1か月ごとに1冊使うようにすると薄くて持ち歩きもしやすく便利です。
また安価なノートなので、バレットジャーナルをお試しで始めてみたい人には最適です。一般的にバレットジャーナルでおすすめされるノートは1,000円以上するものが多いので。
「大人Campusノート」で今日の暮らしを楽しむヒント
定番かつ高品質なCampusノートは様々な用途に向いています。また安価なので、気軽に使いやすいのもポイント。
でも、ちょっと見た目がビジネスライク過ぎると感じるなら、好みのノートカバーをつけて活用すると楽しいと思います。
本革のカスタムオーダーメイドなのに購入しやすい金額であるJOGGOのノートカバーはネット上でデザインのシミュレーションもできるので試してみると楽しいかも。プレゼントにもおすすめです。