創造力の思うがままにアイデアや想いを書き綴ったり、スケッチやイラストを描くためのノートには無駄な装飾は必要ありません。
目立たない程度のガイドさえあれば、あとは上質な書き心地と、意識が捉われないようにただ大きな余白があれば十分。
そんな人にぴったりなのが「ミドリMDノート・ジャーナル・ドット方眼」。書き心地の良い用紙と飾りのないシンプルなデザインのノートです。
とにかく無駄な装飾がないので、書く・描くに集中できるため、メモ・ノート・スケッチブックとしてはもちろん、箇条書きノート術の「バレットジャーナル」にも最適です。
表紙はとにかくシンプルデザインで上質
表紙はとにかくシンプル。ロゴだけが薄くエンボス加工されており、あとは閉じてある背の部分を補強する白いテープのみ。
そして購入時点では表紙に薄いパラフィン紙がカバーとしてかかっています。上質な感じがこの上ないつくりになっており、まさに余白を愉しみながら大切に使いたくなるノート。
自分で表紙に何かを描いても良いし、お気に入りのノートカバーやJOGGOのようなカスタムデザインサービスを利用してオリジナルのノートカバーをつけても良いと思います。
表紙をめくった扉部分にはノートのタイトルや使用開始・終了日などが書けるようになっています。少し厚い用紙になっているので自由に装飾しても楽しいはず。
淡いブルーのドット方眼が程よい目安になるノート
ノートの中身は淡いブルーのドット方眼。グリッドのピッチは5mmで、文字を書くときの目安や、図・スケッチをするときのガイドとして使えます。
主張の少ないカラーのドット方眼なので、思考や創造力の邪魔にならないのがポイント。必要なときだけガイドとして意識できるのでおすすめ。
そして右上の部分に2点だけ少し大きいドットが配置されています。全ページ同じ場所にナンバリングしたり、日付を記入することを考慮したデザインです。
付属のインデックスシールでダイアリーにもなるノート
1〜12までの数字と、DIARY・IDEAと書かれたインデックスシールが付属しているので日記やバレットジャーナルでのスケジュール管理をする場合に利用すると便利。
もし自由にインデックスを付けて活用したい場合には、貼って剥がしやすいロール付箋・タブ型が便利でおすすめです。
ちなみに「しおり」は1本だけ付属しているので、今使っているページを把握するだけならこれで十分。淡い色なのでこちらも邪魔になりません。
「MDノート・ジャーナル・ドット方眼」で今日の暮らしを楽しむポイント
上質で書き心地の良いノートを使うとアイデア出しなどが捗るし、ちょっとした図を書くときにはガイドとなる目安があると使いやすいもの。
でも一般的な方眼や罫線ではちょっと思考の邪魔に感じることも多いですよね。しかし、この「MDノート・ジャーナル・ドット方眼」の「淡い色のドット方眼」は邪魔にならない程度のガイドとして最適です。
ぜひ思考整理や趣味のスケッチ・イラストなどに活用して、クリエイティブな時間を過ごすおともに活用することおすすめします。
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