メモ帳の中でも書いて・ちぎるという一時的な使い方に便利なのがブロック型のメモ帳。仕事中のちょっとしたメモや、アイデアをサッと書いておきやすいタイプです。
そこでこの記事ではブロック型のメモ帳の中でも定番でおしゃれな「BLOC RHODIA(ブロックロディア)」をご紹介。
定番品の表紙カラーはオレンジ・ブラック・ホワイトがあるのですが、方眼罫線の色がグレーで使いやすいホワイトが特におすすめです。
サイズはシャツの胸ポケットにもスッとおさまる「N°11」が便利。ヨコ73mm×タテ105mmで、片手に持って書けるサイズです。
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BLOC RHODIA(ブロックロディア)のデザイン
BLOC RHODIA(ブロックロディア)の表紙はロゴだけ。とてもシンプルでおしゃれです。表紙がホワイトのタイプはシルバーのロゴでスタイリッシュ。
裏表紙にはロゴと仕様が記載。あまり目にする部分ではないですが、フランスのメーカーなのでフランス語で書かれています。
BLOC RHODIA(ブロックロディア)の機能性
シンプルな中にも機能性が良いのが、BLOC RHODIA(ブロックロディア)の特徴。特に表紙がホワイトのものは実用性が抜群です。
書きやすいガイドとなる方眼罫線
メモ用紙は文字を揃えたり、スケッチのガイドになる方眼罫線。
表紙がオレンジとブロックの製品はやや色の濃いパープルの罫線なのですが、表紙がホワイトの製品は薄いグレーの罫線。
メモ帳として使うのに表紙がホワイトの製品をおすすめするのは、この罫線が理由。パープルも格好良いのですが、ちょっと主張が強くて文字が分かりにくいのです。
グレーの方眼罫線だと、写真のように文字がしっかりと認識できます。機能性で考えると、これは重要です。
ちなみに一緒に写っているペンは、uni-ball R:E+(ユニボールアールイー プラス)の消えるボールペン。
消えるボールペン2色(黒・赤)と油性ボールペンJETSTREAMのコンパクトセットなので、メモ帳と一緒に持ち歩くのにおすすめ。
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きれいにちぎれるマイクロミシン
メモの上部は細かいミシン目(マイクロミシン)になっているので、力いらずできれいにスッとちぎることができます。
ちぎった後もきれいなので、快適にメモを使い続けることが可能。必要なメモは手帳やノートに貼って保存するのもおすすめです。
本体に沿って折り返せる表紙
BLOC RHODIA(ブロックロディア)の表紙は本体のラインに沿って折り返せるようにスジが入っています。
これにより表紙が邪魔にならず、スタイリッシュな見た目のまま快適にメモをとることができます。
BLOC RHODIA(ブロックロディア)は豊富なカバーも魅力
BLOC RHODIA(ブロックロディア)はメモ帳の定番であることから、専用のメモ帳カバーも多く販売されているのも魅力。
安価なナイロン製はもちろん、レザー製もあるので、上質なイメージが必要なビジネスシーンでも使いやすいですよ。
本当に多くの種類があるので、ぜひAmazonなどで探してみてください。お気に入りが見つかるはずです。
「BLOC RHODIA(ブロックロディア)」で今日の暮らしを楽しむポイント
一時的に使うメモ帳としては定番のロディア。ご紹介したサイズであれば1冊200円ちょっとの価格で手に入ります。
スタイリッシュでおしゃれなメモ帳を身につけると、仕事も少し楽しくなるはず。お気に入りのカバーと一緒にぜひ試してみてください。
メモ帳で情報を整理して持ち歩きたい場合は、ルーズリーフ型のメモ帳がおすすめ。ぜひチェックしてみてください。
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