プライベートでも仕事でもメモを取る場面は多いですよね。そして、その場にあった紙に書いたり、メモ帳を利用したりと、メモの取り方も様々なはず。
そんな感じで適当にメモを取っていると、次のような困りごとがあったりしませんか?
- どこにメモしたか分からなくなる
- プライベートと仕事の内容が混ざる
- 転記しないと情報が整理できない
そんなメモ事情を解決できる素敵な商品を見つけたのでご紹介します。
カッコ良いレザーイメージ(革風)の表紙の商品も見つけました。ブラックとオレンジの2色展開です。
NEW 小さなペン付きも発売されました!(6色あります!)
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リヒトラブのツイストリングノート(メモサイズ)
見つけたのは、株式会社リヒトラブ(RIHIT LAB.)のツイストリングノート(TWIST NOTE)のメモサイズのもの。
サイズは、120×71mmの縦型で、ワイシャツのポケットにもスポッと入る大きさ。だいたいタバコの箱くらいでしょうか。上部が紙(リーフ)を止める器具になっています。
ツイストリングノート(メモサイズ)のメリット
特徴はメモ帳サイズでありながら、紙が抜き差しできるルーズリーフ型であること。カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいです。
ルーズリーフ型のメモ帳は効率的
上部のリング器具を左右にスライドすれば、カチッと外れて紙を抜き差しすることができます。もちろん、専用の用紙も販売されているので、通常のルーズリーフのように紙を追加することもできます。
これによって解決できるのが、始めに書いたメモに関する困り事。後で抜き差ししたり、ページを交換したり、取り外してまとめることで、次のようなメリットがあります。
- 全てのメモを1つにまとめて書いておける
- プライベートと仕事の内容をまとめて書ける
- 転記しなくても情報が整理できる
取り外して、並べてコピーしたり、関連資料に貼り付けて整理することもできるので、効率的にメモが活用できるのではないでしょうか。
豊富なカラーバリエーションが嬉しい
白、赤、青、黄色、緑など合計12色もある表紙のカラーバリエーションも嬉しいところ。これだけあれば気に入った色も見つかるはず。
ちなみに私は、元気で運が良くなりそうな「黄色」をチョイス。なかなか派手な色を使いにくいビジネスの現場でも、メモ帳サイズの小物なら好きな色が選びやすいのもポイントです。
お手頃価格で購入可能
本体が160円程度、差し替え用の用紙が100円(40枚入り)程度と、金額もお手頃。ランニングコストも大きくはありません。(金額は2017年12月現在)
表紙と裏表紙はプラスティック製なので、ポケットやカバンで出し入れしてもボロボロになりにくいです。そういう意味でもコストパフォーマンスは良いと感じます。
ツイストリングノート(メモサイズ)の気になるところ
気になるところは、どこにでも売っているわけではないこと。私は地方都市にある東急ハンズで購入したのですが、大きめの文具店などでしか置いていないかもしれません。
差し替え用のルーズリーフ用紙が、コンビニや近所のスーパーでも売っていれば日用品として使いやすいのですけどね。
でも、現在はネットの時代です。調べて見るとamazonでも楽天でも買えるようですので、本でも買うついでに購入するのも良いかもしれません。
「ツイストリングノート(メモサイズ」で今日の暮らしを楽しむポイント
好きな色の便利なメモ帳を忍ばせつつ、効率的な使い方をする。そんな小さなことでも、少し楽しくなる気がします。一度試してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、写真に写っているボールペンは現在の一押し。こちらの記事もどうぞ。
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