勉強はもちろん、仕事用のノートとしても便利なルーズリーフ。無地・罫線・方眼など、用紙を組み合わせて使えるのも魅力ですよね。
また用紙を抜き差しできるので、用途やページを気にせずにどんどん活用して、あとで別ファイルに整理・整頓できるので便利。
そこでこの記事では素材・厚み・サイズなどに注目しつつ、おすすめの「ルーズリーフ用バインダー」を紹介します。
ルーズリーフ用紙もさまざまの種類があるので、自分に合った便利なリフィル 用紙を見つけて活用することをおすすめします。
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それでは、おすすめの「ルーズリーフ用バインダー」を紹介します。
キャンパスバインダーノート(コクヨ)
シンプルでクリアなプラスチック製のバインダー。キャンパスノートで有名なコクヨ社製の定番製品です。
無駄な装飾もなく、表紙の両裏面に便利なポケットが付いているので、関連資料をスッと入れることも可能なのが便利。
綴じ具が金具のもの・プラスチックのものがあり、厚みもバリエーションが豊富なので、Amazonなどでラインアップを検索するとお気に入りが見つかりやすいかも。
価格も手頃なので、保存用のバインダーとして複数使うのもあり。利用シーンを選ばないので、学生にも社会人にもおすすめの一般的なバインダーです。
レビュー記事 Campusバインダーノート
キャンパスバインダー・スマートリング(コクヨ)
表紙も用紙のようにリングに差し込むタイプの薄型バインダー。くるっと360°回転して使えるので、省スペースでの利用にも便利。
カラフルなラインアップと、黒色のビジネス向けタイプがあり、サイズはB5とA5から用途に応じて選ぶことができます。
レビュー記事 キャンパス・スマートリングBiz
ツイストリングノート(リヒトラブ)
リングタイプのバインダーで、他にはないサイズバリエーションが特徴。一般的なノートサイズB5・A5はもちろん、文庫本サイズのA6やメモ帳サイズまであります。
注意点は一般的なルーズリーフと仕様違うこと。綴じ穴の間隔と数が違うので、専用のリフィル用紙を使う必要があります。
特に便利に感じるのがメモサイズのバインダー。必要なメモは残しつつ、普段づかいのメモ帳としてリフィル用紙を入れ替えできるので非常に便利です。
専用の穴あけパンチもあるので、資料などを一緒に閉じることも可能です。
レビュー記事 ツイストリングノート・メモタイプ
リングノートバインダー・テフレーヌ(キングジム)
先に紹介したキャンパススマートリングと同じようにリングタイプのバインダー。オフィス系文具メーカーのキングジムの製品です。
特徴はなんといっても綴じ具が上下3穴分ずつになったおり、真ん中部分のリングが無くなっていること。
リング系ノートにありがちな、書くときにリングが当たって邪魔になるということがありません。薄くて携帯にも便利。
メタルバインダー・ジリウス(マルマン)
ビジネスシーンで活用しやすいレザー素材のバインダー。少し高級ですが、上質感がありビジネスマンにおすすめです。
レザー仕様など、表紙の素材にもこだわってあり、ルーズリーフバインダーではありますが、システム手帳のように使うことができます。
ルーズリーフミニ(マルマン)
少し変わったサイズのルーズリーフバインダー。縦123×横153mmで、5穴タイプとなっており、横長なのが特徴です。
用紙をマルマンの「書きやすいルーズリーフ」のものがラインアップされており、仕事で保存して置きたいメモに活用すると便利です。
クリアポケットや仕切りインデックスなどのアクセサリリフィルもあるので、メモを整理して便利に使えます。
レビュー記事 ルーズリーフ ミニ
「ルーズリーフバインダー」で今日の暮らしを楽しむポイント
普通のノートとしても手帳としても便利に使えるルーズリーフ。販売されているリフィル用紙の種類も豊富なので便利に使えますよね。
一歩進んだ使い方として、自作したフォーマットを差し込むことでオリジナルのノート・手帳として活用すると便利です。
当サイトnichiMAG(ニチマグ)で無料配布している手帳リフィル「Good Day Diary」も自由に活用してみてください。
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