油性ボールペンのなかでも、なめらかな書き心地で人気なのがuni（三菱鉛筆）のJETSTREAM。安価なタイプから多色・多機能タイプまで豊富でおすすめのボールペンです。
そのなかでも手帳などで細かい文字を書く方におすすめなのが、この記事でご紹介するJETSTREAM EDGE（ジェットストリーム エッジ）。
油性ボールペンでは世界最小となる0.28mmのボール径を採用した製品で、デザインもスタイリッシュなので仕事で使う手帳との相性もバッチリです。
裏技として多色・多機能タイプのJETSTREAMと替え芯の互換性があるので、替え芯を購入して0.28mmボール径の多色ボールペンとしても使えるのもポイント。
それでは写真とともに詳しく説明します。
JETSTREAM EDGE（ジェットストリーム エッジ）のデザイン
JETSTREAM EDGE（ジェットストリーム エッジ）のボディは金属製で、上半分はペン先に向けて少しづつ太くなる六角形になっています。
そしてグリップ部分は円柱状なのですが、滑りにくくするために細いライン加工が施されています。デザインのアクセントにもなっていて、とてもおしゃれ。
ペン先に向かって太く・重くなる低重心なので、安定感があり細かい文字が書きやすいのも魅力的です。
クリップも金属製。ワイヤークリップと六角形の軸がスタイリッシュ感を高めています。ロゴもエンボス加工で刻印されていて陰影がおしゃれ。
JETSTREAM EDGE（ジェットストリーム エッジ）の仕様
0.28mm世界最小ボール径の油性ボールペン
１番のポイントはボール径。油性ボールペンは水性ボールペンに比べてインク粘度が高く、ボール径が細いとつまりやすいというデメリットがあります。
ところがJETSTREAM（ジェットストリーム）は、超・低摩擦「ジェットストリームインク」を開発し細字の油性ボールペンを実現しました。
そのなかでも一番細いのが0.28mmのJETSTREAM EDGE（ジェットストリーム エッジ）となります。
上の写真は3.28mmの方眼ノートですが、１つの枠に４文字が収まるように書くことも可能なくらいの細字となっています。
全４色のボディカラー（＋限定色あり）
定番のボディカラーは全４色で、ブラック、シャンパンゴールド、ネイビー、ホワイトレッド。そのほか、発売時（2019年12月）の限定色としてオレンジがラインアップされています。
替芯は黒・赤・青の３色
替芯リフィル は黒・赤・青の３色がラインアップ。一般的によく利用されるインク色は揃っているので不便はありません。
JETSTREAM EDGE（ジェットストリーム エッジ）の便利な使い方
JETSTREAM EDGE（ジェットストリーム エッジ）には３色の替芯リフィル がラインアップされていますが、これらは多色ペン１本にまとめたい人も多いはず。
実はJETSTREAM EDGE（ジェットストリーム エッジ）の替芯リフィルは、JETSTREAMの多色ペンと互換性があります。
ですので、JETSTREAM3色ボールペンを購入して替芯リフィル入れ替えることで、すべて0.28mmボール径の多色ボールペンにすることができます。
おすすめで便利な使い方なので、ぜひ試してみてください。
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「JETSTREAM EDGE（ジェットストリーム エッジ）」で今日の暮らしを楽しむポイント
手帳は書きやすさ重視で細字仕様も多い水性ボールペンを選ぶことも多いですが、長期保存可能でにじみにくい油性ボールペンはやっぱりおすすめ。
このJETSTREAM EDGE（ジェットストリーム エッジ）は、そんな需要に答えてくれた製品。ぜひ手帳と一緒に使ってみてください。
ちなみに水性ボールペンなら、細字でボディも細くて便利なハイテックCコレトがおすすめ。替芯リフィルにカラーバリエーションも豊富なので、おすすめです。
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