手帳でのスケジュール管理やメモを取る際に、項目で色分けしている人も多いはず。
僕は時間の決まった仕事をブルー、プライベートのことはグリーン、重要なことはレッドで印をつける、そして通常のメモはブラックで。と決めています。
またボールペンの見た目やサイズ感も大切ですよね。個人的には手帳のペンフォルダーにスッと入ると嬉しいので、細めのボディがお気に入りです。
そこで色々な人が、それぞれの好みで作れるボールペンをご紹介。ボディ、インク色、ペン先の太さ・細さを豊富に選べるオススメのボールペンです。
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ハイテックCコレトのオススメポイント
僕自身の使い方もご紹介しますが、まずはハイテックCコレトのオススメポイントからご紹介します。
すごく豊富な色数「インク色」がすごい
ハイテックCコレトをご紹介する上で、まずお伝えしたいのがインクの色数。ゲルインキで15色から好きな色をチョイスできます。
例えばブルー系でも、アクアブルー、ブルー、クリアブルーと3色。一口にブルーといっても人それぞれ好みのブルーがあるはず。もちろんレッドなどその他の色でも一緒ですよね。
同じボールペンを使っていても、使う色で個性を出していけるのも嬉しいですし、何よりも好みの色で手帳やノートが埋まっていくのは文房具好きにはたまらないはず。
シャープペンや消しゴムも使える
ハイテックCコレトのリフィルにはたくさんのインク色だけでなく、シャープペンや消しゴムのリフィルもあります。1つのボールペンの中に自分に必要な筆記具を選んで詰めこめるのはとても嬉しいですよね。
ペン先の太さも3種類
ペン先の種類も、3mm、4mm、5mmの3種類から選べるのもポイント。色ごとに太さを変えることもできます。僕は小さい字で細かく手帳に記入したいので、すべて3mmで利用しています。
豊富なボディの種類
ハイテックCコレトのボディのタイプは2色用、3色用、4色用、5色用があります。またデザインもたくさんあるのでチェックしてみてください。
公式ページ:ボディのラインアップ
またハイテックCコレト 500・1000というメタルパーツを利用した上質感のある商品もラインアップされています。こちらは4色用のみとなります。
僕が使っているのは、メタルパーツを利用したこのシリーズ。ブラックやシルバーなどビジネスシーンでも使いやすいラインアップなのに価格は500円と1000円の2種類で、特にオススメです。
公式ページ:ハイテックCコレト 500・1000のラインアップ
ハイテックCコレトの使用例
ハイテックCコレトは発売されてから数年が経過しています。僕が使っているボディは発売当初のもので、現在は少し仕様が変わっていますが、現在のラインアップでいう「ハイテックCコレト 1000」のもの。
ボディはブラック、インクは4色
僕は手帳のペンフォルダーに装着してビジネスシーンで使いたかったので選んだボディはカラーはブラック。メタルパーツを使ったボディなので上質感もあります。
また下記のように色を使い分けて書くので、4色のインクリフィルを使えるのがポイントでした。
- 時間の決まった仕事をブルー
- プライベートのことはグリーン
- 重要なことはレッドで印をつける
- 通常のメモはブラック
細めのペンフォルダーにもスッポリ装着できる
僕が使っているボディは、一番太い箇所でも13mmくらい。細めのペンフォルダーでもスッポリ装着できます。4色という多色を利用できながら、スリムなのはとても嬉しいのです。
今日を楽しむヒント
手帳を自分好みの色・太さで彩ってみてはいかがでしょうか。気分に応じて簡単にリフィル交換をできるハイテックCコレトは、それを手助けしてくれるはず。
ビジネスシーンではボディを「ハイテックCコレト 500・1000」から選ぶと、シンプルでスタイリッシュなのでオススメです。
机上でおしゃれに使うなら、こちらのボールペンもオススメです。
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