なめらかに快適に書けるボールペンは、水性ボールペンであることが多いもの。しかし重要な書類など、どうしても油性ボールペンを使いたい場合があります。
ところが油性ボールペンは、インクの特性上どうしても「引っかかり」を感じる書き味のものが多いのです。
そこでおすすめしたいのが三菱鉛筆(uni)のJETSTREAM。
公式サイトでも「クセになる、なめらかな書き味。」と書かれている通り筆記抵抗が少なくて、あきらかに他の油性ボールペンよりスルッと書くことができます。
この記事では、便利に使える「三菱鉛筆(uni)・JETSTREAM・3色ボールペン」を紹介しつつ、JETSTREAM多色ペンのバリエーションも合わせて紹介します。
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三菱鉛筆(uni)JETSTREAM・3色ボールペンの特徴
油性ボールペンでは最上?のなめらかな書き心地
三菱鉛筆(uni)JETSTREAM・3色ボールペンの一番の特徴は、「超低摩擦・ジェットストリームインク」を使った「なめらかな書き味」。
油性ボールペンで感じる「引っかかり」が少ししかなく、なめらか過ぎるより逆に書きやすく感じるのが特徴です。
一般的な油性ボールペンより「濃いインク色」
一般的な油性ボールペンは、若干インク色が薄くてグレーがかった色合いになるものが多いのですが、JETSTREAMはかなり濃い色が再現できています。
しっかり・はっきりと書くことができるので、重要な書類などに使うにはベターな選択肢となる油性ボールペンです。
またインクの乾きも早いので、ふいに手でこすってしまって、書いた文字が汚くなってしまったり、手が汚れる可能性が少ないのが特徴です。
参考:三菱鉛筆公式サイト
三菱鉛筆(uni)JETSTREAM・3色ボールペンのデザイン
ペン先は金属製で高級感があり、程よい重さ。重心が下がって安定感を生み、より書きやすさがアップしています。
3色ボールペン(黒・赤・青)のノック部分のクリップも金属製。JETSTREAMのロゴが刻印されており、おしゃれなイメージ。
クリップ部分が黒インクのノック部分をかねており、3色ボールペンにしてはスリムなデザインに仕上がっています。
ボディの直径は一番太い部分でだいたい12mm。スリムなので手帳やノートカバーのペン差し部分にも差しやすいのも嬉しいところ。
三菱鉛筆(uni)JETSTREAM・3色ボールペンのライナップ
三菱鉛筆(uni)JETSTREAM・3色ボールペンのボディカラーは、ブラック・ピンク・ライトピンク3色がラインアップ。
三菱鉛筆(uni)JETSTREAM多色ペンのバリエーション
JETSTREAMの多色ペンは、インク色の種類やデザインごとに多くのバリエーションがラインアップされています。
その中でも、おすすめの製品をいくつか紹介するので、セレクトする参考にしてください。
JETSTREAM Fシリーズ
少しパールの入ったカラーの、女性向けのスリムな多色ペンです。カラー展開は、シルキーゴールド、シュガーピンク、ルミナスブラックの3色。
多色ペンの打ちわけは、油性ボールペンの黒・赤、そして0.5mm芯径のシャープペンシル。手帳などで使うのにちょうど良いですね。
ノック式ではなく、ボディの上部をクルクルと回す機構でインク色を切り替える仕様。ノック部分がないぶん、よりスリム形状になっています。
ジェットストリーム 多機能ペン 4&1 MSXE5-1000
4色(黒・赤・青・緑)の油性ボールペンと0.5mm芯径のシャープペンシルという多機能な製品。
ボディーのカラーラインアップは、シャンパンゴールド・ネイビー・ブラック・ベビーピンク・ベリーピンク・ミントグリーン(限定色)の6つ。
ボールペンの芯径も、0.38mm・0.5mm・0.7mm・1.0mmの4種類と、かなり豊富に揃っています。
ジェットストリームプライム 3色ボールペン
JETSTREAM3色ボールペンの中でも、高級感のあるデザインが特徴のモデル。ボディも金属製でビジネスマンが商談時に持つのもおすすめ。
仕様はこの記事で紹介した、三菱鉛筆(uni)・JETSTREAM・3色ボールペンと同様。ちょっと大人なイメージで所有欲を満たしてくれます。
「三菱鉛筆(uni)・JETSTREAM・3色ボールペン」で今日の暮らしを楽しむポイント
書き味抜群で多色使いのできるボールペンは、常に持ち歩いておくと便利。しかも油性ボールペンなので、重要書類を書くことも多いビジネスシーンでも大活躍です。
毎日持ち歩く手帳やノートと一緒に、普段づかいだけど、高級感ある「三菱鉛筆(uni)・JETSTREAM・3色ボールペン」を活用することをおすすめします。
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