1日の予定を重要タスクと通常タスクに分けて計画(PLAN)し、その実施結果のログを書く(DO)ことで可視化。
その結果をもとにした振り返り(CHECK)を行い、次の計画のポイント(ACTION)を組み立てることが、1日1枚で実施できる「デイリーPDCAシート」。
その他にも、色々な手帳リフィルを配布しています。ぜひご覧ください。
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PDFを無料でダウンロードしてお使い頂けますので、ご自宅のプリンターで印刷してご使用ください。(※商用利用や再配布は禁止しております。)
A5サイズ・無地の「6穴システム手帳リフィル」、「20穴ルーズリーフ」に印刷すると、便利にご利用頂けます。
無料ダウンロード(デイリーPDCAシート)
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特徴・仕様(デイリーPDCAシート)
デイリーPDCAシートの主な特徴・仕様は次の通りです。
- ちょうど良い大きさで使いやすいA5サイズ横型
- 1日のPDCAを横の流れでチェックできるレイアウト
- 重要タスク・通常タスクを分けて書けるタイムライン
- PLANとDOの結果をシート1枚でチェックして分析可能
ちょうど良い大きさで使いやすいA5サイズ横型
持ち出しやすく、しっかりと書けるA5サイズを採用。横型なので、左から右に向けてPDCAを実行しやすい大きさです。
A5サイズは一般的によく利用される規格サイズで、ちょうどA4の半分サイズ。A5サイズのシステム手帳だけでなく、ルーズリーフでも一般的なため、安価で用紙を手に入れることができます。
また、用紙を閉じるためのバインダーやファイルも多く販売されているため、用途に合わせて柔軟にお使い頂けます。ノートカバーを自由に選んで利用することもできます。
1日のPDCAを横の流れでチェックできるレイアウト
左から右の流れで、1日の PLAN → DO → CHECK → ACTION をチェックできるレイアウトになっています。
前日や早朝にプランニングを行い、日中は当日のログを取り、1日の終わりに振り返りと必要なアクションを考える。
そのような一連の流れがシート1枚でスッキリと実行できます。
重要タスク・通常タスクを分けて書けるタイムライン
PLANとDOの項目は、重要なタスクと通常タスクを分けて記入できるようになっているので、いかに重要タスクをプランに盛り込むのかを重視してプランニングすることが可能です。
また上から下に5時から20時までのタイムラインになっているので、時間も意識してしっかりとした予定を組むことが可能です。
DO(実行結果)の項目も同様のレイアウトになっているので、実際の行動ログとして記入することで、PLAN(予定)とのずれを可視化することができます。
PLANとDOの結果をシート1枚でチェックして分析可能
PLAN(予定)とDO(実行結果)の記入が終われば、予定と実際のずれが可視化されているはず。
そこで、1日の終わりにCHECK(振り返り)の項目で、良かったこと・悪かったことの内容・原因を洗い出しましょう。
そして、洗い出された項目の改善案などをACTION(次回の行動)に記入して、明日以降のPLAN(予定)に反映させましょう。
そうすることで、日々PDCAを回すことができるので満足できる日々を送れる可能性が増えるはずです。
今日を楽しむポイント
することが多い毎日で、頭の中で振り返るだけでは結果が伴わない場合も多いはず。
そんな時は1日にフォーカスして改善していくと、順調に計画が進んでいく可能性が高まります。
ぜひ「デイリーPDCAシート」を活用してみてください。
参考までに、この1日ごとにPDCAを回す考え方は、自分を劇的に成長させるPDCAノートという本で分かりやすく解説されています。チェックしてみてください。
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